Tor...お前どうなってんだよ
とりあえず、Tailsはあまりにも使いにくいためkalilinuxに変更。
kalilinuxの初期設定すら日本語で書いていないため一応、他の記事で書き連ねます。
先ほど、さくらのクラウドにてサーバを借りました。(クーポン)
ありがたいンゴねえ。。。
何故サーバを借りたかと申しますとProxychainsでsshしても通るサーバと通らないサーバがあるということに疑問を持ったからでした。
local(MyPCport:9050) -> Tor ->Target
とするわけですが、AccessDenyを食らってしまうのでどう設定するとAccessDenyを食らうのか実験していたのです。
まあ、何度もログインを失敗しているとDenyする設定があるので、ただ単にそれだけでしたということです。どうでもいいね!!
そしてどうなってんだTorの部分ですが
local -> 入り口ノード -> いくつかの中継 -> 出口ノード -> IP確認サイト
とwebブラウザで確認したところ
今の出口ノードはセルビアになっていました。
そして、
local -> 入り口ノード -> いくつかの中継 -> 出口ノード -> My クラウドサーバ
と接続し、接続先サーバの /var/log/secure を確認したところ。。。
なんとリビアから接続になってました。その後何度確認してもセルビア、リビアとなっており、Torを再起動しても同じようなことになってました。
なんなんですかねこれは。
勝手な予想ですが、私の見解です。
私の中継ノード数は15サーバ。
15番目のTorサーバであるセルビアは80番8080番(Web)しかポートを開けていませんでした。
しかし14番目のTorサーバであるリビアは80,8080の他に22(ssh)ポートを開けています。なので14番に差し替えました。
と思っていたんだけど一度回路作っておいて15番目の目的ポートが空いてないから14番目にポート変更するってありえるんですかね??
回路もそうですけど、14番目は中継ノードであるため出口ノードとは一線を期す差がありますよ。なぜなら中継ノードで登録しているサーバは中継ノードの役割しか負わないはず。。。
だから謎なんです。